李明博(イミョンバク)大統領の竹島訪問などで日韓関係に重い空気が漂う中、ソウルで3日、恒例の「日韓交流おまつり」が開かれ、多くの人でにぎわった。東日本大震災の被災地からは福島のフラガールらが参加。福島県立塙工業高校と、震災で実習船を失った岩手県立宮古水産高校の生徒たちも太鼓の演奏を披露した。
運営実行委員会によると行事のボランティアを募ったところ、韓国人を中心に定員の倍にあたる約千人からの応募があった。震災後、韓国から日本への観光客数は回復しておらず、会場には東北地方への訪問を呼びかけるブースも特設された。(ソウル=箱田哲也)