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2012年10月6日12時38分

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秋だけど「春」 ペンギンたち繁殖期 名古屋港水族館

【動画】名古屋港水族館で繁殖期=鈴木祥孝、半田尚子撮影

写真:「共用」の石を運ぶ中央のジェンツーペンギン。左の巣のペンギンは警戒した様子を見せる=名古屋市港区の名古屋港水族館拡大「共用」の石を運ぶ中央のジェンツーペンギン。左の巣のペンギンは警戒した様子を見せる=名古屋市港区の名古屋港水族館

写真:卵を守ろうと、飼育係の手もとをつつくロクセンスズメダイ=名古屋市港区の名古屋港水族館拡大卵を守ろうと、飼育係の手もとをつつくロクセンスズメダイ=名古屋市港区の名古屋港水族館

 名古屋港水族館(名古屋市港区)では、日本とは季節が逆の南半球の生き物を中心に、繁殖の季節を迎えている。この時期独特の変わった行動も観察できる。

 ●万引き常習犯

 アデリー、ヒゲ、ジェンツー。3種類のペンギンは南極出身だ。水族館では南極・昭和基地の気象データを基に、ペンギン用の飼育・展示室内の点灯時間を決める。「日照時間」を南極と合わせ、自然界と同じにする。室内は「春」を迎え、巣作りが始まった。

 午前の食事の時間。飼育係が小魚の入ったバケツを持って室内に入ると、ペンギンが群がる。それを横目に、1羽のジェンツーペンギンが近くの巣から小石をくわえ、自分の巣へと持ち帰った。

 巣作りに使う小石の確保は競争だ。他の巣から盗むこともしばしば。カップルで石泥棒を繰り返す強者もいる。見つかれば威嚇し合うなど「隣人トラブル」にも発展する。石泥棒は南極でも見られる習性で、水族館では12月末ごろまで見ることができる。

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