【動画】秋空に豪華屋台ずらり 岐阜・高山祭=名写真・細川卓撮影 |
国の重要無形民俗文化財の「秋の高山祭」(八幡祭)が9日、岐阜県高山市で始まった。午前9時ごろからの屋台曳(ひ)き揃(そろ)えでは、修理中の1台を除く10台のきらびやかな屋台が秋の日差しを反射しながらずらりと並び、観光客らを魅了した。祭りは10日まで。
江戸時代から地域ごとに競い合いながら、飛騨の匠(たくみ)の技を豪華に注ぎ込んだ祭り屋台は、国の重要有形民俗文化財。今年は3連休後の平日の開催となり、高山市観光課は2日間の人出を、連休中だった昨年実績より4万8千人少ない20万人と予想している。9日夜には、屋台いっぱいにちょうちんをつけて練り歩く、宵祭(よいまつり)が予定されている。