東京電力は15日、福島第一原発3号機の使用済み核燃料プールの内部を撮影した写真を公開した。3号機では、燃料をつり下げて移動する重さ35トンの燃料交換機が水素爆発の衝撃でプールに落下したが、今回の調査で落下場所を推定できたという。
東電は11、12の両日、プールに水中カメラを入れて調査、燃料交換機の電動機などを確認した。燃料交換機はプール内の北側周辺で、東側から西側にかけて水面の上から沈み込むように落ちているという。
公開された画像には燃料を収めるラックの上にコンクリートのがれきが積もっている様子も映っていた。