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2012年10月19日0時56分

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領土問題、対話で解決を 日中韓、知識人に賛同の輪

写真:議員会館の前で、キャンドルを手に日中韓の「領土問題の悪循環を止めよう」とアピールする人たち=18日夕、東京・永田町、福留庸友撮影拡大議員会館の前で、キャンドルを手に日中韓の「領土問題の悪循環を止めよう」とアピールする人たち=18日夕、東京・永田町、福留庸友撮影

 【堀川勝元】「領土問題をめぐる悪循環を断ち切ろう」。日中と日韓の関係が悪化するなか、月刊誌「世界」の前編集長、岡本厚さん(58)らのグループがネットで公表した声明文が、中韓の知識人に賛同の輪を広げている。グループは近く、声明文を賛同者名簿とともに政府に提出し、問題の平和的な解決を訴える。

 18日夕、東京・永田町の衆院第2議員会館前であったグループの集会。雨のなか、大学教授や弁護士ら約40人がキャンドルを手に集まった。岡本さんは「領有権を主張する前に、どうやって解決するかを話し合うべきだ」と呼びかけた。

 声明文は「領土問題はどの国のナショナリズムをも揺り動かし、一方の行動が、他方の行動を誘発する」と指摘。日中、日韓間に横たわる歴史問題を踏まえたうえで、対話による解決を求める内容だ。英、中、韓の3カ国語の訳文とともに9月28日にグループのサイト(http://peace3appeal.jimdo.com/)で公表し、ファクスやメールで賛同者を募った。

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