【動画】B―1グランプリin北九州始まる |
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B級ご当地グルメの祭典「B―1グランプリ」が20日、北九州市小倉北区で開幕し、初日は約21万8千人(主催者発表)の来場者でにぎわった。出展した全国の63団体が、ご当地グルメを通じて地元のまちおこしの取り組みをPRした。
B-1グランプリin北九州の特設ページはこちら「B級ご当地グルメでまちおこし団体連絡協議会」(愛Bリーグ)などが主催。今年で7回目で、21日までの期間中、約50万人の来場が見こまれている。
過去に1位のゴールドグランプリに輝いた「富士宮やきそば学会」(静岡県富士宮市)の焼きそばは、料理提供を終える午後4時を待たずに、完売になる人気ぶりだった。
開催地の「小倉焼うどん研究所」の副所長の松田洋さん(45)は「仲間と『いつか小倉で』と話していただけに、地元開催は感無量」としみじみと話した。
テント前に関門トンネルを模した一角を設け、来場者が焼きうどんを並んで待つ間に、地元を紹介する映像を流した。だが、スタッフがあまりに手際よく焼きうどんを出して列は予想以上にスムーズに流れ、映像はじっくり見てもらえなかった。松田さんは「まあいいか」と苦笑いしていた。
「USA☆宇佐からあげ合衆国」は大分県宇佐市から初出展。持ち帰り専門店や精肉店など市内の54店で熱々の鶏のからあげが買えるという町だ。吉武裕子大統領(51)は「別府や湯布院を訪れる観光客に足を延ばしてもらえるよう、宇佐を知ってもらいたい」。
オープンの午前10時には数百人の列。約2時間前から並んだ神戸市の女性会社員(34)は前から4番目。「気になるところをピックアップして回りたい」
「田川ホルモン喰楽歩(くらぶ)」(福岡県田川市)も初出展。スタッフ約50人の流れ作業で田川ホルモン鍋をつくって提供。ステージイベントではPR隊長の中村成也さん(34)が炭坑節を歌って盛り上げた。
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