【動画】修理中の平等院鳳凰堂が木組みで覆われる=長野真撮影 |
60年ぶりの大規模修理中の世界遺産・平等院鳳凰(ほうおう)堂(京都府宇治市)が25日、工事用の木組み(高さ17.5メートル、幅55メートル、奥行き42メートル)ですっぽり覆われた。約5千本の丸太が針金で固定されており、壮大な工事風景となっている。
鳳凰堂(国宝)は、本尊を安置する中堂や翼廊の傷みが進んだため、瓦のふき替えや柱の塗り直しをすることになり、9月から準備工事を進めていた。26日から11月上旬にかけ、全体をシートで覆い、本格的な修理作業に入る。工期は2014年3月まで。(土岐直彦)