【動画】ゆるキャラも激走 鳥取砂丘で駅伝=實重かおり撮影 |
【佐藤常敬、實重かおり】鳥取市の鳥取砂丘を走ってPRする「鳥取砂丘ALL STARZ駅伝」が27日、開かれた。最初の走者は地元鳥取のほか、近畿、中国両地方の「ゆるキャラ」たち。砂に足をとられ、こけるゆるキャラもいたが、いずれのチームも力走した。
県観光連盟などでつくる実行委員会の主催。参加したのは県内の自治体、企業など13団体と関西、中国地方のゆるキャラ13体。晴天に恵まれた砂丘のコース6区間計約4.65キロで競った。スタートした各団体のゆるキャラたちは特設の「0区20メートル」を走り抜いた。観光客らは、兵庫県新温泉町・湯村温泉のマスコットキャラクター「湯〜たん」など、ゆるキャラたちの愛くるしい姿や動きに大喜びし、写真を撮ったり、声援を送ったり。
優勝は、鳥取市役所と山陰地方でパチンコ店を運営する丸信商事のマスコット「マンモうさぎ」のチーム。岡山県のマスコットで桃太郎をアレンジした「ももっち」は、鳥取県のまんが王国官房のチームと連携。このチームだけは、0区、1区ともゆるキャラで、ももっちがつないだのは「とっとりアニカルまつり」のイメージキャラクター「リトット」。2体のゆるキャラは健闘したが、チームは11位に終わった。
靴が脱げたり、足がつったりするマスコットも。ゆるキャラ界のスター、奈良県の「せんとくん」は詰めかけた観光客の一番人気だったが、「争いごとが嫌いなので」走らなかった。ももっちは「一生懸命走りました。僕たちは今日ばかりはゆるくない!」と通訳を介して話した。