空港の利用客が負担する料金の代行徴収と支払いをしないのは不当だとして、羽田空港の国内線ターミナルビルを管理している日本空港ビルデングは1日、スカイマークに未払い額1億1510万円の支払いなどを求める訴えを東京地裁に起こした。
訴えによると、日本空港ビルデングは第2ターミナルビルの増築費などとして今年4月、旅客から取る施設利用料を大人は100円から170円に、子どもは50円から80円に、それぞれ値上げした。利用料は航空会社が航空券代に上乗せして徴収しているが、スカイマークは4〜8月の値上げ分と、9月は全額の徴収と支払いを拒否しているという。
スカイマークは「値上げに正当な理由が見受けられず、徴収についても合理性がない。訴訟については訴状が届いていないので、コメントできない」としている。