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妊婦らに新型インフルワクチン 17県でも接種開始

2009年11月2日11時9分

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写真:出産を間近に控え、個室で新型インフルエンザの予防接種を受ける妊婦=2日午前、水戸市、林敏行撮影出産を間近に控え、個室で新型インフルエンザの予防接種を受ける妊婦=2日午前、水戸市、林敏行撮影

 新型インフルエンザの予防対策で、妊婦や持病のある人など医療従事者以外の優先対象者へのワクチン接種が2日、病院の入院患者を中心に多くの自治体で始まった。

 水戸市の石渡産婦人科病院では、妊娠30週以上の妊婦のうち、出産予定日の近い順に接種を開始。2日だけで20人近くを予定している。すでに陣痛が始まったという女性(33)は「赤ちゃんが生まれてからでは接種の優先順位が下がるので、急いで申し込んだ」と話していた。

 厚生労働省のまとめでは、2日にワクチン接種が始まるのは青森、茨城など17県。岐阜、和歌山、山口の3県は10月30日に開始したほか、今週中に24県で接種が始まる。(中村真理、熊井洋美)

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