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2012年11月4日18時54分

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被災神社、にぎわいも再建 宮城・石巻の雄勝地区

【動画】石巻・雄勝の被災神社再建を祝い祭り=日吉健吾撮影

写真:伊勢神宮から提供されたヒノキを使って再建された新山神社=4日、宮城県石巻市雄勝町、日吉健吾撮影拡大伊勢神宮から提供されたヒノキを使って再建された新山神社=4日、宮城県石巻市雄勝町、日吉健吾撮影

写真:新山神社の再建を祝う祭りには、久しぶりに子どもたちの歓声が響いた=4日、宮城県石巻市雄勝町、日吉健吾撮影拡大新山神社の再建を祝う祭りには、久しぶりに子どもたちの歓声が響いた=4日、宮城県石巻市雄勝町、日吉健吾撮影

 東日本大震災で被災した宮城県石巻市雄勝地区の新山(にいやま)神社で4日、本殿の再建を祝う祭りがあった。散り散りになった地区の住民が集まり、久しぶりににぎわいが戻った。

 「あらー、しばらく」「まだ仮設住宅暮らしですか」。境内のあちこちで住民が再会を喜び合った。周辺には今も更地が広がり、地区の人口は震災前の7割弱。宮司の小田道雄さん(80)は「心のよりどころができれば住民も戻ってくる」と期待を寄せた。

 震災で岩手、宮城、福島の3県で200棟以上の神社が壊れた。神社本庁(東京)が自力再建が難しい神社を支援し、まず宮城の10カ所の再建が進んでおり、新山神社が初めて完成した。

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