【動画】人工保育のゴリラ、母親と同居を開始/京都市動物園 |
【合田禄】人工保育のゴリラが、日本で初めて5日、母親の元に戻された。赤ちゃんは、京都市動物園(左京区)のニシゴリラ「ゲンタロウ」。さっそく、おなかの毛繕いを始めた母ゲンキの様子に、動物園は「順調な滑り出し」と喜んでいる。
昨年12月、父モモタロウとの間に誕生した。だがゲンキの乳が思うように出ず、生後5日から飼育員が育てた。その後、動物園は柵越しに母子が触れあう機会を作ってきた。
10カ月半ぶりに同じ部屋に入った母子は当初、互いに近寄らなかった。だが15分後に母が息子に近づき、背中を触ったりにおいを嗅いだり。抱きかかえることもあったという。