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タケノコ偽装 JAS法違反容疑を初適用、JA課長逮捕

2009年11月8日17時49分

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 中国産タケノコを国産と偽って販売したとして、京都府警は8日、JA京都中央の経済部農産加工課長、高橋房夫容疑者(52)=京都府長岡京市粟生梶ケ前=を不正競争防止法とJAS法違反の疑いで再逮捕し、発表した。府警によると、今年4月に改正されたJAS法の直罰規定を適用した例は全国で初めてという。

 府警によると、高橋容疑者は6月下旬から10月上旬ごろ、3回にわたって、製造責任者を務める乙訓(おとくに)農産加工場で、中国産タケノコを混ぜたタケノコ水煮を「原材料名 もうそうたけのこ(国産)」と印刷したパックに詰め、札幌市内の食品販売会社に販売した疑いがある。

 JAS法は今年4月の改正で、食品の産地偽装をすると、農林水産省などの改善指示や命令を経ずに罰則を科すことができる規定が盛り込まれた。

 高橋容疑者は10月19日に、08年11月と今年1月に中国産タケノコを使った佃煮(つくだに)に「国産」と偽装表示したとして、不正競争防止法違反の疑いで府警に逮捕された。

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