|
【堺謙一郎】江戸時代の天領・大分県日田市豆田町の通りや花月川の河川敷を3万本の竹灯籠(とうろう)が照らす「千年あかり」が9日、始まった。日暮れとともに河川敷で点灯式があり、市民らが竹灯籠に次々と火をともした。
7月の九州北部豪雨では市内を流れる花月川が氾濫(はんらん)。主会場の河川敷は遊歩道が壊れ、開催が危ぶまれた。市民は「元気な日田を見せよう」と復旧を急ぎ、間に合わせた。
10、11日も、宵闇とともに江戸の風情を残す町並みが光の中に浮かび上がる。
10、11日に開かれる「第33回日田天領まつり」の関連イベントで、今年で8回目を数える。