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大相撲八百長報道、週刊現代側に賠償命令 東京地裁

2009年11月9日19時3分

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 大相撲の「八百長」疑惑を報じた雑誌「週刊現代」の記事で名誉を傷つけられたとして、日本相撲協会と、当時理事長だった北の湖親方が発行元の講談社側に計1億1千万円の損害賠償などを求めた訴訟で、東京地裁(志田博文裁判長)は9日、計385万円を支払うよう同社側に命じる判決を言い渡した。

 問題となったのは、同誌07年6月9日号の「テープに録音された八百長の『黒幕』の正体」などの記事や同号の宣伝広告。

 判決は、06年7月の名古屋場所で北の湖親方が八百長の指示をしたと示唆した記事内容について、「事実であると裏付ける証拠は見あたらない」と指摘した。

 判決について週刊現代編集部は「証拠として提出した録音テープによっても本誌の主張が正当であることは明らかで、納得できない」とのコメントを出した。

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