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2011年11月10日8時1分

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震災8カ月、ダチョウ駆ける警戒区域 不明者を一斉捜索

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【動画】ダチョウ駆ける警戒区域

写真:津波で流され、チェーンがさび付いたままの自転車のわきを、ダチョウが駆けていった。左手にある家はぐしゃぐしゃに崩れ、その向こうには海が見える=福島県富岡町、梅原季哉撮影拡大津波で流され、チェーンがさび付いたままの自転車のわきを、ダチョウが駆けていった。左手にある家はぐしゃぐしゃに崩れ、その向こうには海が見える=福島県富岡町、梅原季哉撮影

 東日本大震災から8カ月になるのを前に、東京電力福島第一原発事故で設けられた警戒区域(半径20キロ)の内側にある富岡漁港(福島県富岡町)周辺で9日、福島県警などが行方不明者を一斉捜索した。

 警戒区域内では、海から離れた地点でも、車やがれきがいまだに放置されている。伸び放題のセイタカアワダチソウにのみ込まれそうな田畑も。捜索地点に向かうバスの前を、隣町のダチョウ園で飼われていたと思われるダチョウが1羽、横切っていった。

 捜索には機動隊員や海上保安官ら約130人が出動した。福島県警によると、県内の行方不明者は現在226人。警戒区域の沿岸で11日まで捜索を続ける。

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