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2012年11月10日11時52分

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猛毒魚ソウシハギ北上中 海水温上昇で本州にも

写真:瀬戸内海で釣り上げられたソウシハギ=水産総合研究センター瀬戸内海区水産研究所提供拡大瀬戸内海で釣り上げられたソウシハギ=水産総合研究センター瀬戸内海区水産研究所提供

写真:ウマヅラハギ拡大ウマヅラハギ

 【貞国聖子、赤井陽介】フグの最大70倍の毒を持つカワハギ科の熱帯魚「ソウシハギ」が、太平洋や瀬戸内海沿岸に出現している。今夏の猛暑と残暑で海水温が過去最高の水準まで上がったため、生息域が変化したとみられる。鍋や刺し身で人気の「ウマヅラハギ」に似ており注意が必要だ。

 水産総合研究センター瀬戸内海区水産研究所によると、ソウシハギの成魚は全長約50〜75センチで、青い波模様とうちわのような大きな尾ひれが特徴。幼魚は緑色をしている。

 ウマヅラハギとは頭部が長い点が似ているが、内臓に「ハコフグ」や「アオブダイ」にもある猛毒「パリトキシン」を含み、食べると呼吸困難や手足のしびれで死に至ることも。厚生労働省のまとめでは、パリトキシンによる中毒は1953〜2009年に少なくとも36件発生し、6人が死亡しているという。

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