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2012年11月13日20時30分

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珍獣ブチクスクスが大往生 国内飼育で最後の1頭 熊本

写真:体にブチがあるからブチクスクス=2012年4月18日撮影、熊本市動植物園提供拡大体にブチがあるからブチクスクス=2012年4月18日撮影、熊本市動植物園提供

写真:体にブチがあるからブチクスクス=2012年6月3日撮影、熊本市動植物園提供拡大体にブチがあるからブチクスクス=2012年6月3日撮影、熊本市動植物園提供

 熊本市動植物園(同市東区)は13日、国内で飼育されている最後の1頭だった珍獣ブチクスクスの雄「ボク」が死んだと発表した。17歳2カ月、人間の年齢で90歳以上という。

 全国の動物園や水族館でつくる日本動物園水族館協会(東京)などによると、有袋目クスクス科のブチクスクスはオーストラリアなどに生息。体長約50センチ、顔はキツネザルやメガネザルなどの原猿類に近いとされ、「パッと見て何の動物か分からない」と担当者。国内では同園にいるだけだった。

 同園によると、ボクは2000年10月に北九州市の動物園から来園。今年10月ごろから力が衰え、生活する枝の上で手を滑らせることが増えていたという。11月10日朝、床にうずくまっているのを飼育員が発見し、翌朝に死んだ。死因は老衰という。

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