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新型インフル死者、5歳以下が急増 11月、全体の4割

2009年11月16日0時44分

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 新型インフルエンザで亡くなる乳幼児が11月に入ってから急増していることが、日本小児科学会新型インフルエンザ対策室(室長=森島恒雄・岡山大教授)の調査でわかった。森島教授は「子どもへのワクチン接種はできるだけ早く」と呼びかけている。

 対策室の調査によると、新型インフルによる死者数は、11月1〜13日は18人でうち5歳以下が7人と約4割を占めた。国内初の死者が確認された8月15日から10月31日までは、死者42人のうち5歳以下は4人と1割に満たなかった。

 森島教授によると、発症から短期間で死亡に至る例が多く、乳幼児の重症例の増加が懸念されるという。「発熱した子どもからは目を離さずによく注意してほしい」と話している。(長崎緑子)

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