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2012年11月14日10時55分

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不発弾処理で仙台空港閉鎖 いまだ消えない「負の遺産」

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写真:処理を終え、クレーンでつり上げられた不発弾=14日午前10時41分、仙台空港、日吉健吾撮影拡大処理を終え、クレーンでつり上げられた不発弾=14日午前10時41分、仙台空港、日吉健吾撮影

写真:不発弾の撤去作業が始まる前に仙台空港から飛び立つ飛行機=14日午前8時55分、宮城県岩沼市、日吉健吾撮影拡大不発弾の撤去作業が始まる前に仙台空港から飛び立つ飛行機=14日午前8時55分、宮城県岩沼市、日吉健吾撮影

 仙台空港(宮城県岩沼市、名取市)で14日、不発弾の処理作業があった。空港は午前9時過ぎから約2時間半閉鎖され、欠航が相次いだ。不発弾はこれまでも各地の空港で見つかっている。戦後67年を経ても消えない「負の遺産」だ。

 不発弾は戦時中に米軍が投下したとみられる250キロ爆弾。10月29日に東日本大震災の復旧工事中に滑走路脇で見つかった。同空港は30日に終日閉鎖。陸上自衛隊がコンクリートや土で周囲を覆う応急措置をとったうえで、31日からいったん閉鎖を解除していた。14日の作業は午前9時過ぎから始まり、約1時間で起爆に必要な信管を外すことに成功し、撤去された。

 この日は仙台空港を午前中に発着する便のほか、午後も3時25分着の日本航空の札幌便まで、あらかじめ32便が欠航を決定。このうち10便を占めた全日空では、予約客が約960人いたが、事前に全員が払い戻しや便の変更に応じたという。

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