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死亡直前、詐欺容疑の女と接触か 鳥取不審死の円山さん

2009年11月15日3時1分

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 鳥取県の男性連続不審死で、鳥取市の摩尼(まに)川で遺体で発見された電気工事業円山(まるやま)秀樹さん(当時57)が発見前日の10月6日午前、元スナック従業員の女(35)=詐欺容疑で逮捕=と、女のアパート前で会っていたとみられることが関係者への取材で分かった。

 2人を目撃したのはアパートの経営者ら。経営者らによると、6日午前9時半ごろ、アパートの前に円山さんの車が止まり、運転席に円山さんとみられる男性、助手席に女が座っていた。経営者が女に漬けものを渡そうと声をかけると、女は「この電器屋さんは安いから、買ったら」と勧めたという。

 県警などによると、円山さんは女らと、約100万円相当の家電製品の代金未払いでトラブルになっており、10月6日午前7時ごろに集金のため鳥取市の自宅を出た後、連絡が途絶え、7日午後に遺体が見つかった。円山さんの車に搭載されていたカーナビゲーションシステムにも、自宅を出た後、女の家の前を通過し、摩尼川に向かった記録が残っていた。

 捜査関係者によると、円山さんの死亡推定時刻は6日午前で、県警は、円山さんが女と会った直後に何者かに殺害された可能性があるとみて捜査している。

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