東京都、埼玉県、千葉県にある三つの生協が16日、それぞれ臨時総代会を開き、合併を決議した。新たに誕生する「コープみらい」は組合員数、総事業高ともに国内最大の生協になる。厚生労働省への申請・認可を経て、来年3月21日に発足する。
合併するのは、コープとうきょう(組合員131万人、総事業高1584億円)、さいたまコープ(89万人、1080億円)、ちばコープ(69万人、918億円)の3生協。本部はさいたま市に置く。規模は単純合計で289万人、3582億円となり、組合員数が最大のコープこうべ(167万人、神戸市)、総事業高が最大のコープさっぽろ(2618億円、札幌市)をそれぞれ上回る。
合併後、3生協は店舗のポイント制度を共通化し、2014年度からはカードも統一する。3都県内での転居なら脱退・再加入の手続きがいらなくなる。