千葉県警は20日、父親(84)とみられる男性の遺体を1年3カ月にわたり自宅アパートに放置したとして、千葉県八千代市下市場1丁目、無職斉藤欣清容疑者(56)を死体遺棄容疑で逮捕、送検したと発表した。八千代署の調べに対し、「年金を打ち切られるので届け出なかった」と供述しているという。
同署によると、斉藤容疑者は昨年8月から今年11月18日夕まで、自宅アパートの6畳の和室の布団の上に男性の遺体を放置した疑いがある。遺体はほぼミイラ化しているという。斉藤容疑者が他人の自転車に乗っているのを署員が発見し、身分証の提示を求めたところ、「運転免許証が自宅にある」と話し、署員が自宅を訪問して発覚した。