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2012年11月22日21時35分

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出動避けるため事件でっち上げ 静岡県警、巡査を処分

 事件現場への出動を避けるために別の事件をでっち上げたとして、静岡県警は22日、静岡南署地域課の30代の男性巡査を軽犯罪法違反(業務妨害)の疑いで書類送検し、発表した。

 県警監察課によると、巡査は8月23日夜、自分の携帯電話で「公園を通ったら女の子が4、5人の男に囲まれている」とうその110番通報をした疑いがある。当時、器物損壊事件が起きていたが、巡査は「現場に出動すれば実況見分などをしなければならず、うその現場ならすぐ戻ってこられると思った」という趣旨の説明をしているという。

 巡査はうその事件現場に出動した。同僚が現場を確認するため通報者に電話したところ、巡査の携帯電話につながり、発覚した。巡査は翌日に交通課への異動が決まっていた。

 同課は22日付で減給100分の10(1カ月)の懲戒処分とした。巡査は「信頼回復のため頑張る」と話しているという。

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