東日本大震災のがれき処理作業のために宮城県に来た愛知県出身の男6人が、仕事を辞めて窃盗団と化していた。宮城県警は22日までに、車などを盗んだとして住所不定、無職板谷光秀容疑者(29)ら6人を窃盗や建造物侵入の疑いで逮捕し、発表した。板谷容疑者は「分かんない」と容疑を否認しているという。
宮城県警によると、6人は複数のチームを組み、5月に仙台市内の弁当販売店に盗み目的で忍び込んだり、マンションの駐車場から乗用車を盗んだりした疑いがある。乗用車を盗むのに使う工具を物置から盗んだ疑いも持たれている。同県警は他に約20件、計1千万円以上の余罪があるとみて調べている。