成田空港を拠点とする格安航空会社(LCC)のジェットスター・ジャパンは22日、12月6日から来年3月30日まで、成田―関空など3路線計806便を運休したり、運航時刻を変更したりすると発表した。社内規定違反で国土交通省から厳重注意を受けた影響で、運航計画を見直さなければならなくなったからだ。
予約を受け付けているのは、運休する便で計4376人、時刻変更する便で計1万1270人にのぼる。飛行機の振り替えや払い戻しで対応するという。
ジェットスターは、社内規定を満たしていない整備士に機体の点検をさせていたとして16日、国交省から厳重注意を受けた。この影響で12月上旬に計画していた関西空港の拠点化を見送ったため、運航計画の変更を迫られていた。