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2012年11月25日6時55分

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無銭飲食後に襲撃か 愛知・信金立てこもり容疑者

図:事件前に容疑者が立ち寄った場所拡大事件前に容疑者が立ち寄った場所

 愛知県豊川市の豊川信用金庫蔵子(ぞうし)支店で、客と職員計5人が約13時間にわたり人質にされた事件で、無職長久保浩二容疑者(32)が事件直前、近くのカラオケ店で無銭飲食をしたり、別の信用金庫を襲おうとしたりしていたことが、捜査関係者への取材でわかった。県警は、警備が厳しかったため、標的を豊川信金に変えたとみている。

 長久保容疑者は22日午後2時17分ごろ、サバイバルナイフを持って同支店に押し入り、女性客(48)のほか、支店次長(41)と女性職員3人を人質にし、警察官に対し、総理大臣をテレビに出させるよう要求したとして、人質強要処罰法違反などの疑いで24日に送検された。

 捜査関係者やカラオケ店関係者によると、長久保容疑者は22日午前11時前、同支店から約200メートル離れたカラオケ店に1人で訪れた。午後8時まで滞在できる「フリータイム」コースを選び、料金1600円を払って部屋に入った。カルアミルク、カルボナーラ、バニラアイス、カマンベールチーズなど3510円分を注文。午後1時過ぎ、飲食の支払いをせずに店を出た。

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