愛媛県のえひめ結婚支援センター(松山市大手町2丁目)が進めるお見合い事業「愛結び」の登録者が増え続けている。毎月100人増のペースで、登録者からは「相手とじっくり話せる」と好評だ。
愛結びは、登録した人が1対1でお見合いをできる仕組みで、昨年7月に仮登録が始まり、昨年10月から東中南予地区の愛結びコーナーで登録情報を閲覧できるようになった。
事前に自分のプロフィルの登録が必要。愛結びコーナーに置かれたiPadに結婚条件を入力し相手を探す。相手の了解が取れると、仲人役のボランティア相席のもとお見合いを進める。年齢、身長、職業、結婚歴、親との同居……など細かく条件設定できるため、婚活イベントに比べマッチングしやすいという。
センターによると、10月末現在の登録者は2160人。毎月100人前後が登録しているという。男女比はほぼ半々で、男性は30代が49.8%、40代が34.3%、50代以上が8.9%。女性は30代が58.8%、40代が19.7%、20代が18.2%という。センターを運営する県法人会連合会の岩丸裕建事務局長は「口コミで評判が広がり、お見合いに対する抵抗感が薄れているのでは」と話す。