鹿児島県警は27日、同県鹿屋市に住む40代の主婦が宝くじ「ロト6」の当選番号を教えると電話で持ちかけられ、4千万円をだまし取られる被害に遭ったと発表した。詐欺事件として調べている。
発表によると、主婦は6月中旬、会社員を名乗る男から「ロト6に当選する権利が当たった。当選番号は抽選ボールに埋め込んだ不正なチップで操作できる」と持ちかけられたのを手始めに「供託金が必要。抽選後に返ってくる」などと次々と電話を受け、10月上旬までに15回で計約4千万円を振り込んだという。
その後、連絡が取れなくなり、県警に届け出た。主婦は貯金を取り崩したり借金をしたりして振り込んだという。