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【バンコク=藤谷健】秋篠宮さまが27日、タイの首都バンコク郊外のタマサート大学ランシット校を訪れ、同大から理学(農業技術)名誉博士号を授与された。
秋篠宮さまはニワトリと人間の関係に注目し、タイやラオスなどで研究を続けてきた。プミポン国王の次女シリントン王女の支援も受けて、日本とタイの共同研究プロジェクトにつながった。その学際的な研究が持続的な開発に貢献したことなどが評価された。
授与式に出席した秋篠宮さまは「このたびの授与は、一連の仕事を評価していただいた結果だと思いますが、私の行ってきた仕事の経緯を顧みますと、この名誉博士号は、私に協力してくださった日タイ両国の研究者の方々のご尽力を顕彰し、今後とも緊密な関係を続けたいとの気持ちからだと思っています」と謝辞を述べた。
秋篠宮さまがタイの大学から博士号を受けるのは今回が10回目。