【佐藤達弥】水都・大阪の新たなランドマーク「中之島フェスティバルタワー」(地上39階、高さ200メートル)が28日、開業した。午前11時に屋内の商業ゾーン「フェスティバルプラザ」がオープンし、次々に訪れた人たちが食事や買い物を楽しんだ。
開業式典では、タワーを建設した朝日新聞社の横井正彦・大阪本社代表が「1万人が働き、憩い、遊ぶ街のスタート。タワーが大阪の新たなにぎわいに貢献できるよう祈る」とあいさつ。プラザを運営する朝日ビルディングの法花(ほっけ)敏郎社長が年末までタワーで開かれる様々なイベントを紹介し、「さらに中之島を元気にしたい」と述べた。
祝辞に立ったOSK日本歌劇団のトップスター桜花昇ぼる(おうかのぼる)さんが「ホールが大阪の文化発展に貢献することを願っています」、京阪電鉄の5代目おけいはんとなる中之島けい子さんが「私の名前でもある中之島を一緒に盛り上げていきたい」と話し、4人でテープカットをした。