27日午後10時15分ごろ、福岡県飯塚市菰田東2丁目のJR筑豊線飯塚―新飯塚駅間の踏切で、同県嘉麻市口春、事務員安部厚子さん(49)の軽乗用車と、直方駅行きの上り回送列車が衝突した。安部さんは飯塚市内の病院に運ばれたが、約7時間後に死亡が確認された。死因は脳挫傷という。
飯塚署によると、現場は遮断機のある踏切。当時、下り列車が通過後、安部さんの軽乗用車が遮断機を越えて踏切内に入るところを後続車が見ていたといい、その直後に回送列車とぶつかったという。詳しい原因を調べている。
JR九州によると、この事故で筑豊線は上下線の計2本が運休し、7本が最大約1時間遅れて約800人に影響が出たという。