水戸市の市立中学校で27日、保護者の女性(46)が授業中の教室で包丁を出す騒ぎがあり、水戸署は同日、この女性を銃刀法違反の疑いで逮捕した。署によると、女性は「息子が生徒から嫌がらせを受け、相談するために学校に行った。本気を示そうと包丁を見せた」と話しているという。
同署によると、女性の逮捕容疑は、27日午後0時半ごろ、水戸市の市立中学校3階の1年生の教室で、文化包丁(刃渡り16センチ)1本を持っていたというもの。
市教育委員会の説明では、女性は次男の学級の教室に入るとすぐ、紙に包まれた包丁をバッグから取り出した。生徒たちが驚いて悲鳴をあげるなどし、異変に気づいた別の学級の教諭らが取り押さえた。