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2012年11月29日21時2分

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大飯原発運転差し止め求め提訴 京都府民ら1109人

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 【村上晃一】京都府などの住民ら1109人が29日、関西電力を相手取り、大飯原発(福井県おおい町)1〜4号機の運転差し止めを求めて京都地裁に提訴した。同時に関電と国に対し、原発の停止まで、原告1人あたり毎月1万円の損害賠償も求めている。

 弁護士らでつくる「京都脱原発弁護団」が9月から1万人を目指して原告を募っており、東京、愛知、大阪、福岡など17都府県から参加があった。

 訴状で原告側は、大飯原発の真下にある活断層によって関電の想定以上の大地震が起きる可能性があると主張。原発事故が起きれば数十万人が避難を強いられ、文化遺産の宝庫・京都に人が住めなくなると訴えている。3、4号機の再稼働を認めた国の責任も追及する。関電は「訴状が届いていないのでコメントできない」との談話を出した。

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