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2012年11月30日21時1分

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JAXAでガス発生騒ぎ 消防車が近隣に「窓閉めて」

写真:消防車が駆けつけ、一時は騒然となった宇宙航空研究開発機構(JAXA)の相模原キャンパス=相模原市中央区拡大消防車が駆けつけ、一時は騒然となった宇宙航空研究開発機構(JAXA)の相模原キャンパス=相模原市中央区

 30日午後2時10分ごろ、相模原市中央区由野台3丁目の宇宙航空研究開発機構(JAXA)相模原キャンパスで、特殊実験棟の建物外側にある空気清浄機からガスが発生し、敷地内に薬剤数リットルが漏れた。相模原市消防局の消防車が駆けつけ、近隣の住宅に「窓を閉めて」と呼びかけるなど一時騒然とした。消防局によると、ガスは水蒸気で有害物質は含まれず、けが人も無かった。

 JAXAによると、ガスが発生したのは小惑星探査機「はやぶさ」などの機体が大気圏に突入する模擬実験の際、発生する窒素酸化物を無害化する空気清浄機。機械のタンクに入った薬剤約2千リットルを朝から交換していたところ、午後に水温が急上昇して水蒸気が発生。発生直後、職員ら55人が実験棟から退避した。

 JAXAの鈴木和宏・科学推進部長は「多くの方々にご迷惑をおかけしたことをおわびいたします」とコメントした。

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