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2012年11月30日22時27分

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インサイダーで起訴の経産省元審議官、保釈決定

 公表前の企業情報を知って株取引をしたとして、金融商品取引法違反(インサイダー取引)の罪に問われた経済産業省元審議官・木村雅昭被告(53)=休職中=について、東京地裁は11月30日、保釈を認める決定をした。検察側は決定を不服として東京高裁に抗告したが、高裁も保釈を認めた。元審議官側は同日、保釈保証金1千万円を納めた。

 半導体業界を担当する審議官の立場で知った内部情報に基づき、2009年にNECエレクトロニクス(現・ルネサスエレクトロニクス)とエルピーダメモリの株を買ったとして起訴された。11月29日の初公判で、元審議官側は「株取引の時に情報はすでに報道されており、『未公表』ではなかった」と、無罪を主張している。

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