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兵庫県尼崎市の連続変死事件で、高松市東植田町の農機具小屋の下に埋められたとされる女性の遺体は、コンクリートで覆われて隠蔽(いんぺい)工作されていた疑いのあることがわかった。捜査関係者が明らかにした。県警は1日、殺人容疑で農機具小屋の家宅捜索を始めた。
女性は尼崎市の皆吉ノリさん(88)。小屋は皆吉さんの長女の家族が住んでいた住宅の隣接地にある。長女の家族は離散し、現在は別人が住んでいる。
皆吉さんは2003年から行方不明になっている。捜査関係者によると、別の死体遺棄事件で起訴された角田(すみだ)美代子被告(64)らが共謀し、数人で暴行したうえ、03年に尼崎市の美代子被告のマンションで衰弱死させた疑いがある。