新潟県警佐渡東署は2日、同県佐渡市北鵜島の海岸で、木造船の船底とみられる木の板(長さ約6メートル、幅約2メートル)と木片数点が漂着していたと発表した。
佐渡島では11月28日に真野湾で、北朝鮮の漁船とみられる木造船が漂着し、中で男性5人が死亡していたのに続き、1日にも南部で転覆した木造船が見つかり、1人が遺体で発見された。今回は乗組員は見つかっていない。
同署によると、木の板は黒っぽく、スクリューが付いており、平底になっている木造船の船底とみられる。木片は延べ板状で数枚あり、このうち1枚にハングルのような3文字が書かれていた。木の板と木片は、いずれも波打ち際の岩場にひっかかっていた。