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原子力規制委員会は2日、日本原子力発電敦賀原発(福井県)の断層調査を1日に続いて実施した。原子炉直下の断層が動いた直接の証拠は見つからなかったが、断層上を覆う地層に変形が見られたことでは調査メンバーの見解が一致した。調査後、メンバーらは取材に対し、断層が動く可能性を否定しなかった。
規制委は10日に会合を開き、日本原電の意見も聞いた上で判断する。
2日の調査は、原発敷地内の活断層「浦底断層」と、2号機の原子炉直下を通る断層「D―1」の合流地点付近などが対象。D―1は浦底断層と連動する恐れが指摘されている。