2日午後1時半ごろ、東京都墨田区東向島1丁目の無職大久保敏明さん(58)が自宅で頭から血を流して倒れていると、おじ(75)から119番通報があった。警察官が急行すると大久保さんはすでに死亡していて、頭部と顔面、首の左側に切り傷や刺し傷が多数あった。警視庁は殺人事件とみて捜査を始めた。3日に向島署に捜査本部を設置する。
捜査1課によると、大久保さんは一人暮らしで、2階建て住宅の1階洋間のベッド横で普段着姿でうつぶせに倒れていた。通報したおじは、大久保さんと連絡が取れないのを不審に思って訪問し、玄関の錠は開いていた、と説明しているという。