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上方落語の笑福亭松喬さん死去 がん闘病中も高座

写真:亡くなった笑福亭松喬さん=大阪市中央区、朝日放送提供拡大亡くなった笑福亭松喬さん=大阪市中央区、朝日放送提供

 笑福亭松喬さん(しょうふくてい・しょきょう=落語家、本名高田敏信〈たかだ・としのぶ〉)が30日、肝臓がんで死去、62歳。通夜は8月1日午後6時、葬儀は2日午後1時から大阪市阿倍野区阿倍野筋4の19の115の市立葬祭場やすらぎ天空館で。喪主は長男健太さん。

 上方を代表する古典落語の名手。1951年、兵庫県小野市に生まれ、69年に六代目笑福亭松鶴(しょかく)に弟子入り。豪快さと緻密(ちみつ)さを併せ持った芸風で、上方を代表する古典「らくだ」「三十石船」「帯久(おびきゅう)」などを得意とした。2007年度の文化庁芸術祭大賞を受けた。

 11年に肝臓がんが分かり、治療をしながら活動していた。ユーモアを交えて闘病生活を語り、落語を生きる支えにしている姿を追ったドキュメンタリー番組も制作された。

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