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2012年10月15日11時18分

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切り絵作家の成田一徹さん死去 バーの魅力、丹念に表現

写真拡大神戸のバーを切り絵にした作品=「TO THE BAR 日本のBAR74選」(朝日文庫)から

写真成田一徹さん

 成田一徹さん(なりた・いってつ=切り絵作家、本名成田徹〈なりた・とおる〉)が14日、脳内出血で死去、63歳。通夜・葬儀は親族のみで行う。後日、お別れの会を開く。

 神戸出身。バーの多彩な魅力に取り付かれ、バーを表現することをライフワークにした。街をテーマにした作品も多く、2002年4月から1年間、関西の風景や人物をテーマに「どこへ一徹 切り絵旅」を朝日新聞大阪本社夕刊に、07年1月から2年9カ月、都内の街角を題材にした「東京シルエット」を東京版に連載し、文章も自ら書いた。

 07年〜10年、雑誌「あまから手帖」でも連載「カウンターの中から」を担当。バーカウンターの中から見た光景を、切り絵と柔らかな文章で表現した。著書に「TO THE BAR 日本のBAR74選」(朝日文庫)など。

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