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2012年10月22日0時39分

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画家・宇佐美圭司さん死去 知的な画風を確立

写真宇佐美圭司さん(画家)

写真拡大宇佐美圭司「カルデラ」(2001年)

 知的で宇宙的な広がりを感じさせる絵画を描き続けた画家で、武蔵野美術大教授、京都市立芸術大教授などを歴任した宇佐美圭司(うさみ・けいじ)さんが19日、心不全で死去した。72歳だった。葬儀は近親者で行った。後日、偲(しの)ぶ会を開く予定。

 大阪府立天王寺高校卒。抽象画から出発し、後にさまざまなポーズの人形を円環状に繰り返し描く知的な画風を確立した。絵画論研究でも知られ、著書に「20世紀美術」など。1991年に東京から福井県越前町に移住。2001年度芸術選奨文部科学大臣賞。

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