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悔しい。体操競技のロンドン五輪を振り返って、私が最初に感じた言葉だ。
10点廃止の厳しいルールの中、選手たちは精いっぱい努力してきた。ねぎらいの言葉をかけなければならない。しかし、結果は不本意といわざるを得ない。
印象的だったのは、中国が直前に故障者の影響で選手交代を余儀なくされ、予選でもいい演技ができなかったにもかかわらず、団体のタイトルを死守したこと。1976年モントリオール五輪で当時エースだった笠松茂を欠きながら、五輪団体5連覇を遂げた日本の底力と、今回の中国が重なって見えた。
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FUKUYAMAアングル
評論家の目
@ロンドン
オリンピア急行
五輪を語ろう
London Journal
競技ハイライトから観客席の風景まで、ロンドン五輪の1日を毎朝写真スライドショーで振り返ります。
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