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2012年7月31日3時0分

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「万歳」「誇りに思う」松本の金、会社も恩師も歓喜

写真:決勝戦で松本薫選手に声援を送るフォーリーフジャパンの社員ら=大阪市北区拡大決勝戦で松本薫選手に声援を送るフォーリーフジャパンの社員ら=大阪市北区

写真:くす玉を割って松本薫選手の金メダルを祝うフォーリーフジャパンの社員=大阪市北区拡大くす玉を割って松本薫選手の金メダルを祝うフォーリーフジャパンの社員=大阪市北区

 松本薫選手(24)が所属するフォーリーフジャパン(本社・大阪市)では、金メダルが決まると社員らが総立ちになり、大歓声をあげた。「金メダルおめでとう!」と書かれた垂れ幕が入ったくす玉を割り、全員で「万歳」を繰り返した。

 常務の奥田直樹さん(54)は「常に前に出て行く彼女らしい柔道を貫いた。金メダルは努力のたまもの。今はただ、おめでとうという気持ちです」。同僚と抱き合って喜んだ社員の横田寿子さん(43)は「気合十分で負ける気がしなかった。同僚として誇りに思う」と話した。

 松本選手が小中高と稽古に打ち込んだ金沢市の柔道塾では、塾主の岩井克良さん(66)と妻博子さん(62)がテレビ観戦した。

 松本選手の金メダルが決まった直後、岩井さんは博子さんと握手を交わした。「一本勝ちがなくて金メダルなんて、薫には珍しいが、研究されている中で、それでも勝てて、とてもうれしい」と笑顔で話した。

 素早い動きで相手をつかまえにいく松本選手について、「中3のころに作り上げた組み方、攻め方を変えずに、今の柔道につなげている」と語った。「今日の表情は本当に野獣みたいだった」

 岩井さんは、2002年に松本選手が中学で全国優勝した翌朝に脳梗塞(のうこうそく)を患い、指導の傍らリハビリ生活を続けている。「薫が頑張っていると思って自分もリハビリをしてきた。金メダルは本当に励みになる」と目を細めた。(石田貴子、目黒隆行)

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