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2012年7月3日19時19分
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「補欠」の悔しさバネに飛躍 なでしこの鮫島・熊谷

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写真:練習で笑顔を見せる熊谷紗希(左)と鮫島彩=林敏行撮影拡大練習で笑顔を見せる熊谷紗希(左)と鮫島彩=林敏行撮影

 2日発表されたロンドン五輪のサッカー日本女子代表(なでしこジャパン)にDF鮫島彩(25、フランス・モンペリエから移籍手続き中)とDF熊谷紗希(21、ドイツ・フランクフルト)両選手が選ばれた。北京五輪は代表選手にけが人が出た場合のバックアップメンバーに終わった2人は、悔しさをバネに4年間で代表に欠かせない主力に成長した。

 代表デビューはともに2008年3月の国際大会キプロス杯。北京五輪の5カ月前だった。期待の若手として試されたが、結果を出せず、北京五輪直前の7月中旬に行われた国内合宿には、バックアップメンバーに格下げされた。

 それまで代表入りに興味がなかった鮫島選手は「五輪前にチームがまとまっていくのを見て、意識が変わった」と振り返る。本来は攻撃的なポジションだったが、生き残るために左サイドバックに活路を見いだした。

 熊谷選手は当時、宮城・常盤木学園高の3年生。「落選は悔しかったけど、新たに目標ができた」。なでしこでは、最も背が高い172センチの大型DF。体格を生かしたプレーで定位置をつかんだ。

 初優勝した昨年のワールドカップドイツ大会を前後にして、2人は海外に新天地を求めた。鮫島選手が「いい意味でクヨクヨしなくなった」と言えば、熊谷選手は「球際での強さとかを合宿で国内組に見せている」と自信を見せる。

 東京都内で海外組は自主トレーニング中。代表発表後、2人は「金メダルを狙いたい」と声をそろえた。4年前に果たせなかった思いをロンドンにぶつける。(吉田純哉、清水寿之)

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