RSS
現在位置:
  1. 朝日新聞デジタル
  2. ロンドンオリンピック2012
  3. 五輪総合
  4. 記事
2012年7月16日9時58分
このエントリーをはてなブックマークに追加

五輪のエコ度は金メダル? 「環境配慮」ロンドンを歩く

写真:オリンピックパーク内の川沿いに広がる緑地。五輪終了後には市民の憩いの場となるという=西畑志朗撮影拡大オリンピックパーク内の川沿いに広がる緑地。五輪終了後には市民の憩いの場となるという=西畑志朗撮影

写真:オリンピックパークの脇を流れる川では、ボランティアが川のごみを集めていた=杉本崇撮影拡大オリンピックパークの脇を流れる川では、ボランティアが川のごみを集めていた=杉本崇撮影

写真:オリンピックパークの脇は遊歩道が整備され、多くの市民が散歩を楽しんでいた=杉本崇撮影拡大オリンピックパークの脇は遊歩道が整備され、多くの市民が散歩を楽しんでいた=杉本崇撮影

図:オリンピックパークの地図拡大オリンピックパークの地図

 27日開幕のロンドン五輪。「最も環境に配慮した大会」との看板を掲げる。二酸化炭素(CO2)やごみの削減など、準備段階から数値目標を示した初の五輪だ。環境への配慮はどこまで実現されているのか。現地を歩いた。

■生まれ変わった川

 6月下旬、メーン会場のオリンピックパークを訪ねた。ロンドン中心部から東へ地下鉄で約10分。開会式や陸上競技の会場となる白いスタジアムが金網越しに見えた。まだ建設中。敷地内には入れない。

 パークの北側、リー川沿いの遊歩道を歩く。パークを囲むフェンスの隙間からのぞくと、緑の芝生が広がり、木々が並んでいた。

 遊歩道には散歩やサイクリングを楽しむ市民たち。地元のボランティアが網で川のごみをすくい取っていた。そのひとりがこう話した。「以前この川は汚泥がたまり、悪臭で散歩なんてできなかった」

 東部地区は100年来の工業地域。産業廃棄物はじかに埋められた。鉛やヒ素、ダイオキシンで汚染され放置されてきた土地だ。五輪組織委員会は1270万ポンド(約15億6千万円)をかけ、200万トンの土壌を浄化した。

続きを読む

この記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。

無料登録で気軽にお試し!サービスのご紹介はこちら

検索フォーム

五輪総合最新ニュース

朝日新聞購読のご案内
新聞購読のご案内 事業・サービス紹介

写真

朝刊カレンダー

        26 27 28
29 30 31 8/1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13          
朝日新聞社 アサヒ・コム ロンドンオリンピックTwitter(ツイッター)アカウント朝日新聞社 アサヒ・コム ロンドンオリンピックTwitter(ツイッター)アカウント
ドコモポイントコース