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2012年7月22日23時33分

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五輪に出られない、コソボの嘆き「夢舞台、国籍無関係」

写真:ルントリエ(左)とウラタはいとこ同士だ=林敏行撮影拡大ルントリエ(左)とウラタはいとこ同士だ=林敏行撮影

 国際オリンピック委員会(IOC)は21日の理事会で、昨年7月にスーダンから分離独立したばかりで五輪委のない南スーダン生まれで米国在住のマラソン男子選手、グオル・マリアル(27)を、個人資格で出場させることを承認した。一方で、五輪に出られる成績を残しても舞台に立てない選手たちは、まだいる。

 欧州の小国・コソボ。射撃のルントリエ・ラマ(24)は、女子エアピストル10メートルで6度、国内女王に輝いた。自己ベストの369点は、国際射撃連盟が定めたロンドン五輪出場の基準点を超えている。ルントリエのいとこのウラタ・ラマ(25)はエアライフルで基準点を上回った。だが2人は、五輪はおろか、ほかの国際大会にも出られない。

 国際射撃連盟が、コソボ射撃連盟の存在を承認していないからだ。2人のコーチは、加盟を認めてくれるよう何度も国際連盟に懇願してきた。だが、「コソボ五輪委がIOCに加盟していないから、射撃でも仲間に入れることは出来ない」と断られた。「五輪は世界中すべてのアスリートの夢の舞台。その夢に国籍など関係ないはず」と話す2人の思いは届かない。

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