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2012年7月29日2時21分

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「ミヤケ」の重み持ち上げた けんか・家出・涙の12年

写真:女子48キロ級で三宅宏実はスナッチで87キロに成功した=林敏行撮影拡大女子48キロ級で三宅宏実はスナッチで87キロに成功した=林敏行撮影

【第2日、重量挙げ女子48キロ級】

 重量挙げ女子48キロ級で三宅宏実(いちご)が銀メダルを獲得した。重量挙げの名門「三宅家」に生まれた26歳が、3度目の挑戦で悲願をつかんだ。

 大会1カ月前から夜中に目が覚めた。時には1時間ごとに。「私、チキンハート(臆病者)なんです」。伯父義信さん(72)が1964年東京、68年メキシコ五輪の金メダリスト、父義行さん(66)がメキシコ五輪の銅メダリストという名門の重圧が降りかかっていた。

 12年前、大好きなピアノに別れを告げ、反対する父に「重量挙げを教えて下さい」と頼んだときから、周囲に結果を求められる「ミヤケ」の重みに苦しんできた。それに耐えきれず、コーチも務める義行さんと時にはけんかになった。家を飛び出したこともあった。3月には、けがの原因を巡って口論になり、義行さんにバーベルをたたきつけられた。涙がこぼれた。

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