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2012年7月31日12時29分

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岸川と水谷、精神力の差で明暗 卓球男子シングルス

写真:男子シングルス3回戦でギオニスに競り勝った岸川聖也=森井英二郎撮影拡大男子シングルス3回戦でギオニスに競り勝った岸川聖也=森井英二郎撮影

【第4日、卓球男子シングルス】

 岸川のバックハンドのレシーブが、バナナのように鋭く曲がった。攻撃的なレシーブで相手を圧倒し、卓球が正式競技に加わった1988年ソウル大会以降で、日本男子シングルス初の8強入りを果たした。

 世界ランキング21位、25歳の岸川に対し、35歳の呉は11位。昨年11月の大会でも負けていた。実力も経験も上の相手に対し、腹をくくる。「守っていては勝てない」。ミスを恐れぬ捨て身の攻撃で終始優位に立ち、4―1で退けた。

 宮崎監督がしみじみ言った。「卓球は技術よりも、精神力が大事。それは、水谷にも当てはまる」

 世界ランキング5位で第3シードの水谷は、8強入りを逃した。6月のジャパンオープンでストレートで下していた23位の30歳マセに、ストレートで敗れた。

 6月に比べ、サーブもレシーブも攻撃的だったという。「相手の攻撃が怖くて。最初のゲームを奪われ、プレッシャーにもなった」と水谷。動揺して凡ミスも重ね、反撃の糸口すら見つけられなかった。

 宮崎監督は「ランクが上の選手が下とやる時の怖さ。守りに入ったら、勝てない」。精神力の差が明暗を分けた。(木村健一)

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